超低農薬で育てた甘夏 ママレードやピール作りにおススメ
超低農薬甘夏は、現在心をこめて育てております。この農産物の収穫・発送は2月~4月頃を予定しております。
販売が始まった際に、ご登録のお客様にいち早く「入荷お知らせメール」を配信しております。
超低農薬甘夏が少しでも気になった方は、ぜひご登録ください!
藏光農園の甘夏は、低農薬・低化学肥料の農水省のガイドラインである「特別栽培認証」を取得!慣行農薬比8割減の超低農薬で育てており、皮までご使用いただけます。
ほのかな甘さと爽やかな苦みがある晩柑で、和製グレープフルーツとも呼ばれています。果汁が多く香りもよく、皮もしっかりしているので、ママレードやピール作りにおススメです!
トーストにヨーグルトにお菓子作りに!甘夏の収穫時期に毎年作っている「甘夏ママレード」の作り方をご紹介します!
藏光農園の甘夏は皮までつかえるので、ぜひ挑戦してみてください!
-
・甘夏(果汁・実・外皮を使用)
・砂糖
・水 -
1kg
600~700g(甘夏の60~70%)
6カップ
-
1.
甘夏を横半分にカットして果汁を絞ります。
しぼった後は、実とじょうのう(内袋)を皮からはがして果汁は鍋に入れておいておきます(アルミの鍋は酸に弱いので、ホーローかステンレスの鍋をおススメします)
-
2.
外皮を4~5等分に切り、さらに細かく刻みます(1~2㎜幅)
刻んだ皮を水に入れて、もみ洗いします。
-
3.
水が濁ってきたら皮をぎゅっと絞り、一旦ざるに上げます。このもみ洗いを水が濁らなくなるまで繰り返します。
※大体6回前後繰り返します。洗いすぎると苦みが抜けすぎておいしくないです
※洗っているうちに皮の色が鮮やかになってきます
-
4.
[1]の果汁を入れておいた鍋に、刻んで洗った皮、水6カップを入れて3時間浸しておきます。
3時間おいた後、中火にかけ、浮いてきたアクを取りながら煮ます。
-
5.
30分程度煮た後に弱火にし、砂糖を3回に分けて入れます(5~10分間隔で入れます)
そのまま弱火で煮詰め、水分量が半分になったくらいで火を止めます。
※冷めると固くなるので、ちょっと緩いかな…と思うくらいでちょうどいいです
熱いうちに煮沸消毒しておいた瓶に詰め、瓶をさかさまにした状態で冷まして完成です!
品種 | 甘夏みかん |
---|---|
発送について | 完熟したものを一個一個選別しながら発送しますので、申し訳ありませんが配達日時指定はお受けできません。 |
返品について | ナマモノにつき、返品不可とさせていただきます。 ただし、注文との相違など当方の手違いによる送付等ございましたら交換対応をしますので、受取次第速やかにご連絡ください。 |
超低農薬甘夏は、現在心をこめて育てております。この農産物の収穫・発送は2月~4月頃を予定しております。
販売が始まった際に、ご登録のお客様にいち早く「入荷お知らせメール」を配信しております。
超低農薬甘夏が少しでも気になった方は、ぜひご登録ください!